昨日ヤッチャンとママはチヨちゃんのご結婚のお祝いに行きました。
ヤッチャンとチヨちゃんは中学生の時からの親友で、二人共お勉強の傍ら一生懸命スキーをしていました。大学は違っても二人共スキー・サークルに入って全国学生岩岳スキー大会新人戦で、チヨちゃんは1位、ヤッチャンは4位で一緒に表彰台に上った思い出や、高校生の時には、チヨちゃんのママと我が家のパパとママも二人の応援に石打までご一緒した楽しい思い出があります。
チヨちゃんは素晴らしいご縁で5月24日ご結婚されますが、心からお幸せになって頂きたいと思います。
そして、いつの日かヤッチャンにもそんな日が来る事を期待する次第です。
ところで我が家の、その難問のヤッチャンにママは“クレマチスの丘”でしおりをお土産に買いました。
Made in U.S.A.のこのしおりをヤッチャンは喜んでくれましたが「バレリーナの方を今読んでいる本に付けたけど、
脳天気そうなバレリーナに反して内容は重いんだけどね」と言っていました。やはり良きご縁に遭遇できるのには相当時間を必要としそうですね!
それから“クレマチスの丘”でもう一つ可愛い物を見つけました。
てんとう虫のドア・ノブです。
トイレの物入れのドア・ノブの片側が変色したので換えなくてはと思っていたのですが、そのままになっていました。
これなら片側だけ付けても可愛いかな?と思い購入しました。
イスラエル人のデザイナー、ラロ・オーナという人の作品です。
このラロ・オーナは「常に使う人の事を考え、その人に笑顔と快適をもたらすモノ作り」が芸術哲学だそうで、ブルガリアの工場で一つ、一つハンドメイドで造られているそうです。
赤と黄のライン・ストーンと、コロンとした形が、なかなかキュートです。
それに持った感触が温かい感じがします。我が家のトイレがちょっと可愛らしくなりました。
ちなみにお値段は税込み1,260円也でした。